コミュニケーションを楽しくする英会話

英語力

コミュニケーションを楽しくする英会話

コミュニケーションを楽しくする英会話

英語が苦手な人のためのLet's study English

上手なコミュニケーションは、
相手に気を使うことから始まります。

会話はよくキャッチボールに例えられますが、お互いに会話を楽しむということは、まさにキャッチボールを楽しむことに似ています。
ここでは、コミュニケーションに役立つひとことをいくつかご紹介致します。

…について伺いたいのですが。

I’d like to know…

“I’d like to” は自分の意思を伝える基本のパターン。
“I want to do”や“I wana do”よりも丁寧で、上から目線にも聞こえない表現です。

…はどうですか? 

How about? / What about?

相手の意見を求めるフレーズです。
それぞれ、“How do you feel about…? ”、“How do you think about…?”の略であるとも考えられます。

そうですね、…  

Well, you know, …

話の導入時に、「まあ」「あれですよ「そうですね」と注意を引くことが出来ます。

…についてどう感じているか、お話しいただけますか?

So, can you say how you feel (that)…?

感想や意見を聞くフレーズです。
“think(考える)”ではなく“feel(感じる)”という単語を使うと相手が気軽に答えられるでしょう。

私の意見では…。  

I would say&hellip

断言をせずに仮定的に意見を述べるときに便利なひとことです。

ほんの好奇心から伺いますが…でしょうか? 

Just out of curiosity…?

“Just”を使うだけで「ちょっと、ほんの少し」といった気持ちを込めることが出来ます。

…ということですよね。 

I understand that…

相手の意見を求めるフレーズです。
それぞれ、“How do you feel about…? ”、“How do you think about…?”の略であるとも考えられます。

…はどうですか? 

How about? / What about?

“understand(理解する)”という単語を使うことで、もしかしたら自分の認識が「正しくないかもしれない」ことを暗に示せます。

つまり・・・ 

I mean,…

会話中で直前の自分の発言を言い直したり、説明を加えたりするのに使える便利な表現です。

…と読んだことがありますが  

I read that…

自分が得た情報について語る際の代表的なパターンです。
それが記事で読んだ内容なら、“I read in an article thatなどとするとよいでしょう。”

…でしょうか? 

…,would you say?

“Wh‐”や“How”で始まる質問の後に加え、「あなたの考えではどうですか?」と尋ねる表現です。

…それは良いことですね。 

I think it is a good thing.

“it”は対話中に出た意見や物事などを示しています(代名詞)。
相手が言った直前のことに対して使います。

どう説明しましょうか? 

How do I explain?

良い言い方が見つからない時や、言いにくい事を言い易くするためのクッションとして使えます。
“do I explain?”を“can I explain it?”としても可。

相手を褒める/相手に感謝する表現

会話の中では相手を褒めたり、感謝の気持ちを伝えたりすることも大切です。
会話の中で使える表現をいくつか挙げてみます。

Wow!/ Whoa!

すごいですね。

Yeah!/ That’s just like….

さすがですね。
(後者は「いかにも・・・らしい」「それは・・・流だね」という意味合いがあります。)

You did good./ Good job.

よくやりましたね。

It’s beyond reproach./ You did flawlessly.

非の打ちどころがありません。

Thanks for what you did the other day.

先日はどうもありがとう。

Sorry to always be imposing on you.

いつもすみません。

I’ve been waiting for this day.

この日が来るのを待っておりました。

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