衣料品の販売、ディスプレイ、梱包、
イベント運営、在庫管理、清掃業務等が主な仕事になります。

若者に人気の職業の一つがアパレル業。特にお店の顔であるショップスタッフは華やかな職業として常に注目されています。80年代以降、ハワイはショッピングモールの建設や各種ブランドショップの参入により、一躍ショッピングの街として知られるようになりました。アパレル業界は島を活気づかせ、盛り上げる効果があり、観光産業の大切な一部です。

アパレル関連スタッフの主な仕事

衣料品の販売、ディスプレイ、梱包、イベント運営、在庫管理、清掃業務等が主な仕事になります。また、こういったショップ販売以外にも、卸業、取引業、企画運営業、制作業などなど、裏方の仕事も幅広く募集があります。

アパレル実務経験者、販売業経験者が優遇されやすい傾向ですが、未経験でも始められる内容が多く人気です。

アパレル関連スタッフが求人したい人物像

衣類や小物、装飾品はその人の趣味・嗜好をハッキリと示すものです。その店やブランドの持つカラーを統一することで差別化を図る業界です。販売員はお店の一部。当然のことながら、そのお店のコンセプトを理解し、雰囲気にあった方が必要とされます。

接客業なので、明るく気持ちの良い対応が出来る方、スタッフ同士と連携を取り合い、一緒にお店を盛り上げられる方が求められています。

アパレル関連スタッフスタッフからのひとこと

アパレルスタッフはスタッフそのものがマネキンのような存在。お客様のお手本とならなくてはなりません。お客様の趣味はそれぞれ違いますので、好みを良く理解し、一緒にコーディネートをしたり、ご提案したりしてお手伝いします。

日頃から街を良く観察し、雑誌やメディアを意識し、常に新しい感覚を取り入れる柔軟さは大切です。日頃からファッションに敏感な人ならとてもやりがいのあるお仕事です。

インターンシップ体験者インタビュー　

とにかく最初は大変でした。慣れない言葉、慣れない習慣、慣れない立ち仕事。毎日お仕事のあとはクタクタでハワイを堪能する心の余裕がありませんでした。

しかしフレンドリーなショップ仲間、お客さまに囲まれているうちに、気づけば笑顔になっていました。地元ならではの情報をゲットしたり、美味しいスイーツのお店を教えてくれたり、休日フラのレッスンにも通ったり。生活のリズムが出来あがればこんなに充実した毎日はなかなかありません。英語力も自ずとついてきました。最初は日常会話ギリギリでしたが、徐々に英語で色々な言い回しが出るようになり、日本にいた時よりも積極的な性格になった感じもします。