ハワイのローカルグルメスポット
ハワイで働きながらハワイライフを楽しもう
ハワイのローカルグルメスポット
ハワイのローカルグルメスポット
ハワイで定番のものからスイーツまで、せっかくハワイに来たなら食べないなんてもったいない！
ここではハワイのローカルグルメの情報をいくつかご紹介します。
ハワイでのお仕事の合間に、すべて制覇してみてくださいね。
定番フード
全米で最もスパムおむすびが売れているのが、ハワイ州です。
スパムと握ったご飯を海苔でまいたスパムむすびは定番ですが、ローカルではフライにしたスパムカツをおむすびにした、スパムカツむすびも定番になりつつあります。
ノースに向かうサーファーや学校に行く子供にも愛され続けている味を、是非試してみてくださいね。
日本でも定番になっている「ガーリックシュリンプ」ですが、ハワイ本場の味とは少し異なります。ハワイでは家庭用に、ガーリックシュリンプの素がスーパーマーケットで販売されているので、お土産にするのもおすすめ。
1個から2個のガーリックをみじん切り2/3と、すりおろし1/3分で準備をして、オリーブオイルに下処理をした殻つきエビとガーリックを一晩つけます。翌日、つけ汁ごとバターで炒めてでき上がり！
グルメなローカルの舌をもうならせる、本場の味を是非味わってみてくださいね。
今やハワイフードの定番中の定番、ロコモコはご飯にハンバークと目玉焼きにグレイビーソースがかかったワンプレート料理。
卵の黄身を割って混ぜて食べた時の絶妙なハーモニーは、観光客やハワイロコの心を掴んで離さないロングセラーグルメです。
なんだか名前が可愛らしいフリフリチキンは、鳥の丸焼きのことで、ハイレワで週末のみ食べることができるグルメです。
屋台販売されているので、モクモクと立ち上る煙と香ばしい匂いにつられて行ってみると、そこにはたくさんのチキンがこんがりと焼けた状態でフリフリしています。ちなみにフリフリとはハワイ語で「回す」という意味で、鳥をまるごと刺した串を火の上で回しているのをみていると、無条件でお腹がすきます。
照り焼きソースの味に似た特製ソースと、肉はジューシーで外の皮がサクサクのフリフリチキンは、仕事で疲れたときの回復源になりますよ！！
定番スイーツ
クリームがたっぷり乗ったタイプのパンケーキから、フルーツたっぷりの王道パンケーキなどひと言でパンケーキといっても種類はさまざまなので気分に合わせて毎日でも食べに行くことができます。
ハワイには、カフェカイラやエッグスン・シングスなどの日本にも店舗がある有名なパンケーキ屋さんがあるので、日本と食べ比べてみるのもいいですね。
ロコにも観光客にも人気なので、早めの時間や遅めの時間などストライクな時間を避けていくのがおすすめ。
ハワイ版かき氷のシェイブアイスは、氷のきめが細かく、かき氷というよりシャーベットに近い食感のスイーツ。
ロコが子供の頃から食べているので、ずっと愛され続けている味です。
7色のシロップで虹を表現した、レインボー・シェイブはさすが「アメリカ！ハワイ！」と、うなってしまう程奇抜なカラー。
ポルトガル伝統の家庭のお菓子がハワイに持ち込まれ、カスタマイズされていき、皆さんが知っている今のマラサダになりました。
ふわふわの揚げパンに砂糖をたっぷりまぶしたものが基本形で、中身にカスタードクリームやハウピアなどを入れたものとバリエーションもさまざまなので、グルメな方なら食べ比べてみるのがおすすめ。
「ポケ」とはハワイ語で「みじん切り」のこと。その名のとおり、マグロや鮭、カツオ、タコ、ムール貝などを一口大に切って、海藻やネギと一緒に醤油やハワイアンソルトであえたものをごはんの上に乗せたのがポケ丼。ハワイ版「漬け丼」のような料理です。
ハワイ近海で獲れた新鮮な魚介類をつかったポケ丼はどの店で食べても絶品。具材（ポケ）だけを量り売りで販売している店もたくさんあります。
