ハワイ経済を支える一番大きな産業は観光産業。
誰もがより安心して思い出作りが出来るよう、お手伝いするやりがいのあるお仕事。

ハワイ経済を支える一番大きな産業は観光産業。
ハワイ諸島は小さな島々から成り立っているので、海や山をはじめとする、独特で魅力的な自然をポイントにしています。
実際現地の方も、何らかの観光事業に従事されている場合が多く、直接観光業でなくとも、それに関わるお仕事が色々あります。
日本人にとって特にハワイは身近で根強い人気を誇る海外旅行先。毎年多くの日本人が季節を問わずハワイを訪れています。
そこで必要になるのが日本向け旅行サービス。日本人のお客様を対象にしている企業も多く、英語のレベルよりも、日本人が満足するようなおもてなしやサービスが問われる場合も少なくありません。
ハワイには大手旅行代理店も専用デスクを設けるほどです。誰もがより安心して思い出作りが出来るよう、お手伝いするやりがいのあるお仕事です。

旅行代理店での主な仕事

旅行にはツアー型、パッケージ型、完全個人型様々な商品があります。ハワイに行くのが初めてな人もいれば、リピーターとして訪れている方も数多くいらっしゃいます。それぞれの旅のニーズに応じたサービスやサポートを提供するのが旅行代理店のお仕事。
実際旅行に関わる各種予約、手続き、手配の窓口としての役割のみならず、旅行中のご案内、ご相談等、お客様の旅に寄り添ったお仕事になります。

旅行代理店が求人したい人物像

『またハワイに行きたい！』『ハワイでいい思い出が作れた！』など、お客様に心からそう思って頂くには、旅のプランニングや様々なサポートに直接携わる旅行代理店スタッフ次第と言っても過言ではありません。

お客様の立場に立って、明るく、何事も臨機応変に対応できる方が求められています。

旅行代理店スタッフからのひとこと

旅行は楽しみ半分、不安半分。

お申し込みされるお客様は、当日まで実際に目で見て確かめるという事が出来ません。

お客様がどんな旅行を望まれているのか、何を必要としているのかを的確に理解し、お答えしていくのが私達の仕事です。特に旅行は細かい料金設定があり、ご予算の範囲のなか、個人で1からプランニングするにはかなりの労力を必要とする場合もあります。フライト、ホテル、オプショナルツアーなど、専門のスタッフとコーディネートすることにより、お客様の煩わしさを減らすことが出来るのです。自分も一緒に最高の思い出作りを作り上げるくらいの意識をお持ちの方は大変歓迎です。

インターンシップ体験者インタビュー　

学生時代、アメリカ留学の経験があり、日常会話程度の英語が出来ました。

しかし日本に戻り日本の会社に就職して以来、全くと言っていいほど英語が話せなくなってしまいました。

たまたま学生時代の友人がインターンシップの存在を教えてくれ、早速調べ一念発起。入社した会社に日本人は私だけという環境でしたので、最初はついて行くのが必至でした。しかしその危機感のおかげで、気づけばまたある程度英語力が戻ってきました。

日本独特の上下関係もほとんど気にすることなく、とにかく誰とも付き合いやすいのがハワイのいい所。本当にいい経験でした。