有名映画のワンフレーズ Vol.4
英語力
有名映画のワンフレーズ Vol.4
有名映画のワンフレーズ Vol.4
今回の有名映画のワンフレーズは、誰もが知っている映画から、日常会話に取り入れやすい応用の利くセリフを選んでみました。
特にディズニーや対象年齢の広い映画は分かりやすい単語や言い回しを使っている事が多いのでストーリーもわかりやすく楽しみながら勉強できるのではないでしょうか。
Guess there’s no one home. Hello? May I come in?
お留守のようね。こんにちは、お邪魔します。
- 白雪姫
白雪姫が森で迷った末にたどり着いた小人の家でのシーンです。直訳すると「誰もいないみたいね。中に入ってもよろしい?」となります。
特にMay I come in?におけるMay I〜は「〇〇しても良いですか?」にあたる使いやすい言葉です。
白雪姫は古い映画ですのでwho is the fairest one of all?(誰がこの世で一番美しい?)におけるfair(美しい)の様な現在は使用されない古語が出てきますが、英語自体は難しくないのでチェックしてみるのもおすすめです。
Kristoff:So ... Now what?
Anna:Now what? Now what?!
クリストフ:で、これからどうする?
アナ:どうするって? これからどうするか?!
- アナと雪の女王
国を捨てて雪山に籠った姉であるエルサの説得に失敗し、途方に暮れたアナに対するクリストフのセリフです。
Now what?は次の行動を促す際に使用する事が多い言葉です。
単語を逆にしてWhat nowとしても同じ意味で使用出来ますが、前者のNow what?には「え〜次は何?」と言った少し呆れた感情を含んでいると言う点です。
No! Try not. Do. Or do not There is no "try".
試してみる、ではない!やるかやらないか、試しは無しだ。
- スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
難しい試練を課された主人公ルークがしぶしぶ「All right, I’ll give it a try…(わかったよ、じゃぁ試してみるよ…)」と答えた事に対するマスター・ヨーダのセリフです。
消極的な中途半端な気持ちではだめだよ、と言う力強いセリフです。
I’ll be right here..
ぼくはここにいるよ
- E.T.
ETが宇宙に帰るラストシーンで「帰らないで」というエリオットに対し、エリオットの頭を指さしながら言うクライマックスシーンでの印象的なセリフです。
覚えたての英語を覚束なくゆっくりと話すETが印象的でとても感動するシーンです。
「Good Bye」の代わりに使用するとスマートです。